キャバクラ嬢から介護士になってみませんか?
こんばんは。今日は休みだったので、久しぶりにだいぶダラダラと過ごしていました。職場のパートさん達とランチに出かけたくらいですね、今日何をしたか、と聞かれて答えられる事って。
する事もなく引きこもればインターネットの海に潜り込むのが僕の悪しき習慣な訳ですが、Twitterを眺めていると気になる記事が思いのほか色々と流れてきてなかなか興味深かったのでその辺から取り上げてブログを書いていこうと思います。
最近うちの施設の職員の雇用についての話がちょくちょく聞かれるので、この記事は凄く引っかかりました。
介護士や保育士が、キャバクラ嬢になる理由 - Ameba News [アメーバニュース]
給与と責任が問題点として挙げられていますね。端的な部分です。安い給料と命を預けられるという重い責任。表面上の介護のイメージ通り、この業界のダメな部分だと思います。キャバ嬢という切り口から福祉系の問題点をあぶり出したわけですが、この辺の問題点はどんな職業から転職してくるにしても同じですよね。
この記事にあるように、キャバ嬢から介護職に、というルート、是非とも通ってきていただきたい。理由は単純です。
男が張り切れるんですよ!!職員にしろ、利用者にしろ!
今頑張られている女性の方、ごめんなさい、これ以上の他意は全くございません。あなた方をないがしろにするわけではありません。
まず職員。男性職員ってどうしても介護の世界って入りにくいと思うんですよ。その割にある程度の需要がありますし。
介護職の現場における男性スタッフのあり方。 - 介護士こじらせ系
某大手IT会社が美人のリクルートに力を入れているのはこの辺の男の頑張りを引き出すためでしょうから、介護だって同じですよ。
利用者だって同じですよ。ちょっとカッコ付けてリハビリ頑張る人とかいるはずです。
セクハラまがいの事をしてくる利用者に悩まされる事ってありませんか?人によってはなかなかうまく受け流せなくて悩む人もいるでしょう。対人コミュニケーション能力の高さで、うまくいなしながら接してもらえると良いだろうな、と勝手に想像してしまいます。もちろん我慢しろって事では全くありませんが。
介護の世界は、うまく接していれば目の前の利用者にとても感謝されます。それは以前記事にしましたが、他じゃ味わえません。
介護のやりがいである「感謝」は他では得られない質感のもの。 - 介護士こじらせ系
介護は人が足りていない業界ですから、是非ともそのコミュニケーション能力を活かして働いてみませんか?
…という男性目線から見た極めて下衆度の高い記事でした。次はもうちとまともな記事書こうと思います。