忌野清志郎のライブドキュメンタリーだって!?観るしかない!!
絶対に観なきゃいけない映画が明日から公開されます。なんて大げさに言ってはみましたが僕もニュース見るまで知らなかったのでダメダメですけどね。
忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM 〜♯1入門編〜 公式サイト 2015年2月10日全国一斉ROAD SHOW
僕が忌野清志郎を真剣に聴き始めたのは残念ながら亡くなってからの事。聴けば聴くほどに「良い曲ばっかりだよなー」としみじみ感じるものです。
一番最初に買ったのは「シングルマン」でした。スローバラードとかが入っているアルバムですね。
RC SUCCESSSION スローバラード ( RHAPSODY 4/6) - YouTube
ギター最高すぎるでしょ。
そこからはバラバラです。以前記事にした事もありますが、タイマーズのアウトローなカッコよさにハマってみたり、
タイマーズのテーマ FM東京 デイドリーム・ビリーバー - YouTube
矢野顕子とのデュエットに泣かされたり、
しあわせのパン 主題歌 『ひとつだけ』 忌野清志郎 矢野顕子 2002 R・S・FES - YouTube
Jumpをカラオケで歌ったら「古いのが好きなんだねー」と地味にdisられたり、
忌野清志郎 JUMP (SONGS完全版 2008年1月21日) - YouTube
IMAGINEのカバーにただただ圧倒されたり、
同じく大好きな井上陽水とのデュエットに聞き惚れたり、
当人曰く、「最強コンビだ」という細野晴臣と坂本冬美とのユニットであるHISをひたすら聴いていたり、
HIS / Shiawase Happy 2006 - YouTube
なんというか、世間に噛み付いていようが愛を叫ぼうがゆるゆるとリラックスしていようが一人であろうがバンドであろうが仲間とのデュエットであろうが、何をやっていてもただただカッコイイんだよなあ。その都度ハマるからどれが好きかと聞かれると答えられません。この記事を書くにあたって音源探してたけど、聴くたびに改めて聞き惚れてしまうなー。
結局のところ僕は、忌野清志郎であれば全肯定、とりあえずとにかく好き、という盲目状態なのかもしれません。
選んだ曲が素人臭いとか思わないで下さい。好きなもんは好きなんだから。
って事で、どちらかというと観に行こう、と宣伝臭くというよりは自分がまず観たい、と思うから書いたような記事でした。
竹中直人、忌野清志郎さんは「唯一無二のすごい存在」 - シネマトゥデイ