介護でやるならとことん這い上がらねば。
昨晩はブログの更新が出来ませんでした。昨日は友人の結婚式でした。親しい人の幸せの瞬間に立ち会えるというのはいつでも嬉しいものです。結局今日も疲れたままだったのでなかなか起きられず、起きたら起きたで同じく結婚式に参加したメンバーでワイワイ遊んでいました。今、新幹線で移動中です。
結婚関連で今一番好きな曲はこれです。
嫁入りランドとプロポーズ しあわせになろうよ - YouTube
あんまり有名な曲ではないですが、地に足着いたリリックで幸せに向かっていこうという高揚感が伝わる曲です。もっと色々なところで聴かれるべき曲だと思ってます。
特に話す機会があったわけではないので気にし過ぎといえば気にし過ぎなのですが、こういう場、例えば二次会なんかで職業を聞かれて僕は素直に介護職、って答えられるのかなーと今ふと考えてしまいました。あるいは、どこまでこの業界でキャリアを積めば今のようなささやかなモヤモヤも感じずに堂々と「介護やってます」と答えられるのだろうか、と。
世間一般で言えばまだまだいい見られ方をしないであろう介護職ですし、現場に従事してばかりではキャリアを積む、といっても限界がありますからね。何より差別化しようがない。せめてケアマネだとか、行政だとか外部の人たちとのやり取りを行うくらいが最低ラインになりますかね。あるいは、通常の流れとは違った形で情報発信などの活動を行うとか。
やるならやらねば、這い上がらねばと強く、強く感じた2日間でした。